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新着情報
志路ゼミナールでは、夏期講習を「長めの体験授業」と位置づけ、下記の3つの特典をご用意しました。
特典1.
通常よりもお得な お試し価格
夏期講習料金は下表のように通常よりもお得に設定してあります。
タップで拡大してご覧ください。
【中学部】
【高校部】
【小学部】
特典2.
夏休み後も継続入塾の場合、さらに下記①~③を追加適用
① 入塾金不要
② 8月の残りの授業料不要
③ 教材費半額
特典3.
ご希望のかたは申込日~夏休み前の授業にも参加無料
特典3は中学部一斉授業コース、高校部atama+コース、小学部自立学習コースにかぎります
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(電話受付11:00~23:00)
→ 入塾までの流れ
青森県教育委員会から、2021年県立高校入試の平均点が正式に発表されました。
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-gakyo/senbatsu2022.html
【青森県平均】
国語 67.5 社会 55.6
数学 53.1 理科 56.9
英語 54.0
合計 287.1 点
2020年と2021年が非常に易しかったですが、
今年は2019年以前に近い平均点に戻りました。
【志路ゼミ平均】 ( )内は県平均との差
国語 73.5(+6.0) 社会 69.8(+14.2)
数学 69.1(+16.0) 理科 68.3(+11.4)
英語 70.3(+16.3)
合計 351.0 点(+63.9)
国語と理科をもっと上げてやれればと反省です。
ただ、英語と数学は高校に行ってから非常に重要になりますので、この2教科の力をつけて送り出せたのは、塾生たちの今後のために良かったなと思います。
考査で点を取るだけでなく、入試で点を取るだけでなく、進んだその先で力を発揮できるようにという方針でやっています。
マニュアル的な「解き方」だけでなく、確かな「根本の理解」のうえで自分で「思考」できるように。
ただ点数が上がるだけでなく、その過程で聡明さとたくましさが培われるように。
志路ゼミナールに通ったことが将来の糧になることを願っています。
八戸高校 4名合格/5名受験
八戸高専 4名合格/4名受験
八戸北高 9名合格/9名受験
八戸東高 4名合格/4名受験
八戸西高 4名合格/4名受験
八戸工業 3名合格/3名受験
八戸商業 1名合格/1名受験
八戸水産 1名合格/1名受験
誰もが言いますが高校合格は通過点です。中間チェックポイントを順調に通過できたのはめでたい。で、大事なのはこれから!
高校合格をゴールだなんて思わないで、進学したその先でさらに大きく育ってくれるものと期待しています。
今年の大学入試共通テストは過去最高とも言われる難しさで、大学受験の高3生には受難の年となりました。
しかし全国の生徒が一律に低いのならまだ良いのですが、問題は極端な東北地区の低さです。
河合塾の集計によると、5教科7科目(900点満点)の合計点で、
東北6県の文系…全国平均よりも29.4点低い
東北6県の理系…全国平均よりも46.6点低い
とのことです。
東北6県の中では宮城県と福島県が比較的健闘していますが、
その他の4県は全国水準に大きく水をあけられています。
東北地区はどうしても大学受験予備校が不足しており、高校の指導に頼りっきりなのが実情です。
残念ながら当塾でも、本格的なレベルでの大学受験に自信を持って対応できる教科は国語や小論文に限っていました。
この状況では東北と全国との差は今後ますます広がっていくでしょう。
そこでこのatama+(アタマプラス)。
文章で説明するとすごく長くなってしまうので、まずは下の紹介動画をご覧ください(約3分)
どうですか?
ふだんの勉強にこれを使っていれば、「学校の授業がぜんぶわかる」状態になります。
もちろん、土台を固めた人は自分のペースで先取りを進めてもOKです。学校の授業レベルを越えて、入試レベルにずいずい踏み込んでいくことだって可能です。
これなら、八戸で暮らす方にも全国の他の地域と同等の教育(の一端)を提供できます。
過去2年間の当塾卒業生の、
入塾直前の校内学年順位と
県立高校入試前の最終学年順位とを
比較した結果、
↓
92%の生徒が順位Up
さらに、その上昇者の
学年順位が平均で41%Up
していました。
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順位が上がった生徒が92%というのは、塾の役割を考えれば当たり前かむしろもの足りないかもしれません。成績を上げられないケースも残念ながらあります。
しかし学年順位が平均で41%Upというのはちょっと自慢です。
「得点が何点あがったか」ではそのときのテストの難易度しだいで結果が大きく左右されるため、あまりあてになりません。そのため、得点でなく順位で計算しています。
また、「何位あがったか」で計算すると学校の規模やもともとの順位によって1位当たりの重みが異なります。そのため、「何%あがったか」で計算しています。
たとえば
100位だった子が70位になった場合は30%Up、
50位だった子が25位になった場合は50%Up、
10位だった子が6位になった場合は 40%Up、
という計算です。
ただし下記の点にご注意ください。
◆あくまで平均値なので個人差があります
◆申し訳ないことに成績が上がらなかった子も8%いますが、そのぶんは平均上昇割合の計算から除外しています(41%というのは「順位が上がった92%の子の中での平均上昇幅」です)
◆1年生の4月から塾に来てくれていた子は、入塾前の成績が存在しないため悲しいながら計算から除外しています